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風がちがう
作詞・作曲:TARAKO
街角に流れるメロディ 昔 流行った あの歌
風景は少しも変わらない ただ あの人がいない
時の彼方に流されて 眠りについた彼の
囁く声が聞こえる なぜ 夢? シャポン玉のはかなさ
※ ラララ・・・ 一人きり 空を見上げて瞳ぬらせば風が
終わりのない哀しみなんて ありはしないと風が言うの
忘れられないあの日々が ふいに心巡らし
目をとじれはあの人の やさしさに包まれる
車椅子の少年が 母親の手を離れて
信号は青に変わる さあ今!二つの手で走れ
※ くりかえし
ラララ・・・一人きり 空を見上げて瞳ぬらせば風が
せつないほど生きているから 頬に触れる 風がちがう
風がちがう
風がちがう
あいつ
作詞: TARAKO 作曲 :平賀和人
サンダル片手に 歩き続けた砂浜
子供の笑い声 潮風に響いてる
割れた貝殻 拾って沖へ投げれば
素足に寄せる波が サヨナラと答える
※ 高速飛ばす車の中で〝二度と会わないわ″と誓ったのに
袖なしの肩が やけに冷たくて もう あいつが恋しい
知らない誰かが 話しかけてくる夕暮れ
こんな風にあいつも女の子 誘うのね
サーファーきどって 潮の香り 漂わせて
私と二人の時は 甘えるだけのくせに
ゆれ動く波と ときめく音を 肌に痛いくらい感じたなら
嘘のロマンス みやげ話に すぐにあいつに帰るわ
※ くりかえし
遠くクラクション鳴るたびに ほら 振り向いてしまう
笑顔投げるあいつがいそうな気がして
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